真菌の細胞膜はエルゴステロールで主に構成されており、これを破壊すれば細胞膜に穴が開き、真菌が死滅します。この細胞膜を破壊する為に抗真菌薬があります。抗真菌薬にもタイプがあり、そのタイプにより作用も異なってきます。

抗真菌薬の作用メカニズムの2015年11月記事一覧

  • 海洋天然物ヘロミナド類の抗真菌作用

    海洋由来の微生物が作り出すヘロナミドという低分子化合物が、細胞膜脂質を標的にして抗真菌活性を示すことを、京都大学の研究グループが解明しました。これにより、新しい創薬標的の提案が期待できます。 まず、抗真菌薬とは何なのかに…続きを読む