真菌の細胞膜はエルゴステロールで主に構成されており、これを破壊すれば細胞膜に穴が開き、真菌が死滅します。この細胞膜を破壊する為に抗真菌薬があります。抗真菌薬にもタイプがあり、そのタイプにより作用も異なってきます。

痛い水虫に変わる前に抗真菌薬のピロエースを試そう

水虫は痒いというイメージを持っている人は多いかもしれません。しかし放っておき、治療しないままでいると痛くなることもあるのです。水虫は白癬菌と呼ばれるカビが足の皮膚に寄生することで起こる皮膚の病気です。足の指周辺だけでなく、かかと、土踏まずという様に足全体や、頭や手など、身体が高温多湿になる部分ならどこにでも寄生します。そうなる前に抗真菌薬で初期に治療できでば良いのですが、痛いと感じるようになると医療機関で治療してもらう方が良いと思われます。
水虫は初期の段階なら、市販の抗真菌薬でも効果があるとされています。その中でもピロエースZはラコナゾールという抗真菌薬の成分で、白癬菌への殺菌効果が高く痛い水虫に変化する前に使用すれば効果があると考えらます。また角質層の奥に増殖した白癬菌を殺菌できるように、肌への浸透力もあるので1日1回の使用でも効果を発揮できるとされています。ピロエースZは水虫の状態によって使い分けが出来るように液状、軟膏、クリーム、ジェットスプレーの4タイプがあります。例えば乾燥している水虫なら液状、皮がむけてふやけているならクリームのように、足の裏の状態によって使うタイプを分けると良いでしょう。使用する前には身体を洗い、入浴するなどし身体を清潔にした後に使用することも大切です。またピロエースZはカンジタ菌にも有効なのも特徴です。
水虫というと、なんとなく恥ずかしい気持ちになり、病院に通うことすらためらう人もいるかもしれません。様々な技術が進歩した現代では、水虫の市販薬も例外ではなく、初期段階の治療、という観点からは有効でもあります。水虫が進行し、歩くだけでも痛いと感じる前に、出来そうな対処をすることは意味ある行動と言えるのではないでしょうか。